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Ｙｕｍｉｎｇ ＳＵＲＦ＆ＳＮＯＷ　ｉｎ　Ｎａｅｂａ ｖｏｌ．２１　２００１ Ｎａｅｂａ戦記 ナイター開始のホテル前ゲレンデ ２００１年２月２２日１７時３４分撮影

シャトレーヌ 　苗プリ３号館のカクテルラウンジ「シャトレーヌ」（かつてＡＮＮがあった時は、ここからユーミンがＡＮＮの枠内で「弾かな語りコンサート」を放送した事もあります。）は、ユーミンのコンサートのある日は、コンサートの後も深夜２時半位まで営業していました。（通常は午後１１時までです）ユーミンの曲にちなんだ「ブリザード」「サーフ＆スノー」「雪だより」といったカクテルや、ユーミンの曲のピアノ演奏（「水の影」が良かったですね）もあり、アフタースキーならぬアフターコンサートとしては、なかなかでした。上は、その時のコースターの画像です。

Ｎａｅｂａ戦記（ユーミン杯参戦記） ユーミン杯のナンバー （レースの時、ウェアの胸に貼ります） 　今回、新しい試みとして、「SURF&SNOW」のコンサートのある日は、「ユーミン杯」として、スキースノボ選手権が開催されました。これはタイムの速い順でなく、ユーミンや他のバンドメンバーの方がその日滑ったタイムに一番近い人が優勝、となります。それにしても、スキーでもスノボでもショートスキーでも参加OKという、ちょっと変わったレースでした。 　そして、当日のコンサート中にその表彰式があり、優勝者はステージに上がる事ができます。私は２１、２２に参加してきました。（だんなさんのＨＰ「よいどれネットワーク」にユーミン杯について、詳細なレポがあります。） 　場所は第５クワッドのすぐ横のゲレンデ、斜度１５度もない緩斜面なんですけど、こんなレースは初めての私（スキー歴だけは長いのですが）にとっては、いざスタートに立つと、コース設定の旗門が、結構間隔が詰まって見えて、「コースアウトしたらどうしよう」という感じで、何かプレッシャーでした。２１日、基準タイムは、ギターの中川雅也さんがスキーで出した３４秒台後半の記録（３４秒８１だったかな？正確に覚えてなくてすみません＾＾；）で、スキーエキスパートの中川さんとしては、かなり「流して」の記録だそうです。 　何人か滑って、いよいよ私の番、さっきも書いたように何か緊張してしまい、また中川さんも流してのタイムだから、いいかなと思って、少々慎重にコースアウトせぬように「流して」滑ったら、何とタイムは５２秒１４もかかってしまいました・・・・・。（＾＾；同じ「流す」と言っても、中川さんとのレベル差を考えるべきでしたね。（汗） 　翌２２日、リベンジを期して、コースに斜度がよく似た、第５クワッドを挟んで隣のゲレンデでタイムトライアルを繰り返し、だいたいコースと同じ距離を、３５秒台前後で滑れるようにしてから参加。上のナンバーカードはその時のです。基準タイムはコーラスのティナさんがボードでだした３７秒６３でした。昨日は小細工して失敗したから、この日は少々マジでさっきのタイムトライアルの感じで滑ったら、タイムは３４秒９９。今度は速すぎました。スタッフの人から「昨日だったら入賞でしたね」と言われてガックリ。昨日ちゃんと滑っておくべきでした。ついでに、この日の優勝者は何と１０歳の男の子でした。 　でもこれ、なかなか面白い企画と思います。来年以降も是非続けてほしいです。私もリベンジしたいので。（＾＾；

ブリザーディウムの入口（上）と 駐車場側から見たブリザーディウムの外観と４号館（下） 中からはリハの音が聞こえていました。 （２００１年２月２２日撮影）

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